2022年11月
2022年11月26日
「流星の絆」の配信が22日から始まりましたね
\✨#GYAO でも再配信中✨/
— GYAO! (@Yahoo_GYAO) November 22, 2022
『#流星の絆』
原作 #東野圭吾 × 脚本 #宮藤官九郎 で送る感動ミステリー🔍
⏰毎週水曜・土曜0時更新#二宮和也 #錦戸亮 #戸田恵梨香 #要潤 #尾美としのり #設楽統 #桐谷健太 #杉浦太陽 #りょう #寺島進 #三浦友和
👇こちらhttps://t.co/dnjlUtE0qi
以前にもこのブログに書いたのですが
「流星の絆」は大好きな作品のうちの一つです。
私の記憶では今まで再放送されたことが無い気がするのですが
どうなんだろう?
1話、2話と観ましたが懐かしいの一言です。
放送されてから14年も経つんだなあ…と、しみじみします。
と同時に夫が亡くなってから
14年の年月が過ぎ去ったという現実を思い知らされます。
14年前の秋の夜、テレビの画面が闇雲に流れ去っていく部屋で
夫の死後の手続き等の書類を前にして
虚ろな気持ちになっていた私は
遠くから聞こえる「獅子座流星群が…」という俳優のセリフに
思わず頭を上げ、その日第1話を迎えていた秋ドラ
「流星の絆」というドラマへ初めて視線を投げかけたのでした。
夫が存命の頃、家族一緒に近所の高台に上り
夜中の空を見上げて見た「獅子座流星群」の思い出と
ドラマの映像とがリンクし見入ってしまいました。
葉桜の鮮やかな緑がやけに目に眩しい頃
夫はあっけなく亡くなり
カオスの中でもがき、苦しんだ2008年という年は
結局「流星の絆」が何となく心の糧となり
12月の最終回と共に暮れていった印象があります。
ドラマの最後は衝撃的で、泣いてしまいましたが
面白く、のめり込みました。
TBS「流星の絆」
— TVer【公式】 (@TVer_info) November 21, 2022
第1話 #TVer #流星の絆 #二宮和也 #錦戸亮 #戸田恵梨香 #要潤 #三浦友和 #東野圭吾 #宮藤官九郎https://t.co/5eNOIXwPX9
久しぶりに見ましたが、今観ても斬新で古臭さを感じない映像です。
私はTVerで観ました。
一回づつの配信の期間が長めなのでゆっくり観られそうです。
#1:11月22日(火)00:00~1月7日(土)24:00
#2:11月26日(土)00:00~12月13日(火)23:59
#3:11月30日(水)00:00~12月13日(火)23:59
#4:12月3日(土)00:00~12月16日(金)23:59
#5:12月7日(水)00:00~12月20日(火)23:59
#6:12月10日(土)00:00~12月23日(金)23:59
#7:12月14日(水)00:00~12月28日(水)23:59
#8:12月17日(土)00:00~12月31日(土)23:59
#9:12月21日(水)00:00~1月4日(水)23:59
#10:12日24日(土)00:00~1月7日(土)23:59
![流星の絆 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 二宮和也 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4481/4562474164481.jpg?_ex=128x128)
流星の絆 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 二宮和也 ]

にほんブログ村
2022年11月21日
ステージと映画で観る俳優高橋一生!WOWOW❣
高橋一生さんのここ数年のステージと映画の軌跡が
年末にかけてWOWOWで放送されます
クリスマスイブ、クリスマスと続いての放送となります。
24日PM1:30~NODA MAP「フェイクスピア」と
24日PM4:00~「2020」がWOWOWライブで
25日PM2:30~「九月の恋と出会うまで」
25日PM4:30~「ロマンスドール」
25日PM6:45~「噓を愛する女」がWOWOWシネマで放送されます。
「九月の恋と出会うまで」は川口春奈さん
「ロマンスドール」は蒼井優さん
「噓を愛する女」は長澤まさみさんと共演されています。
どの映画も感動的で一生さんの魅力ある芝居に釘付け必至です
そしてその後は!皆様お待ちかねの「岸辺露伴は動かない」が
26日、27日に放送されます❣
という事は、24,25,26,27日と連ちゃんで一生さんdayなんです!
いやぁ~
一生さんってここ数年、年末になると目が離せなくて
なんだかドタバタしてしまいます。
思えば2017年の10月期ドラマ「民衆の敵」が選挙や政治がテーマのため
実際の10月22日の選挙実施に考慮し
ドラマのオープニングを遅らせざるを得なくなり
最終回はぎりぎり12月25日でした。
しかも一生さんはその年の紅白歌合戦で
まさに一世一代のぴかぴかに輝く審査員として
羽織袴で出演されました。

あの時の私はまさに有頂天でした。
何もかもほったらかして、ガヤガヤいう家族を毒づくほどの勢いで
多分血圧は最高潮に達して危険な状態だったのでは?と
今思うと昇天する一歩手前だったなと、笑ってしまいます。
そして、思いがけず3年連続放送となる「岸辺露伴は動かない」が
年末最大の楽しみとなっています。
何はともあれこれから先も
一生さんは縁のあるお仕事に対し
変わらぬスタンスで向き合い全うしていくのでしょうね。
とっても楽しみです。

にほんブログ村
年末にかけてWOWOWで放送されます

クリスマスイブ、クリスマスと続いての放送となります。
24日PM1:30~NODA MAP「フェイクスピア」と
24日PM4:00~「2020」がWOWOWライブで
25日PM2:30~「九月の恋と出会うまで」
25日PM4:30~「ロマンスドール」
25日PM6:45~「噓を愛する女」がWOWOWシネマで放送されます。
「九月の恋と出会うまで」は川口春奈さん
「ロマンスドール」は蒼井優さん
「噓を愛する女」は長澤まさみさんと共演されています。
どの映画も感動的で一生さんの魅力ある芝居に釘付け必至です

晩酌をしながら #WOWOW の番組紹介を見ています🍶「ステージと映画で観る❣俳優高橋一生」の金文字❗️いいおつまみになりました☺️うれしいなぁ💞💝#高橋一生 pic.twitter.com/7Kvy4T6ADS
— ベティ (@suzume0655) November 21, 2022
そしてその後は!皆様お待ちかねの「岸辺露伴は動かない」が
26日、27日に放送されます❣
という事は、24,25,26,27日と連ちゃんで一生さんdayなんです!
いやぁ~

なんだかドタバタしてしまいます。
思えば2017年の10月期ドラマ「民衆の敵」が選挙や政治がテーマのため
実際の10月22日の選挙実施に考慮し
ドラマのオープニングを遅らせざるを得なくなり
最終回はぎりぎり12月25日でした。
しかも一生さんはその年の紅白歌合戦で
まさに一世一代のぴかぴかに輝く審査員として
羽織袴で出演されました。

あの時の私はまさに有頂天でした。
何もかもほったらかして、ガヤガヤいう家族を毒づくほどの勢いで
多分血圧は最高潮に達して危険な状態だったのでは?と
今思うと昇天する一歩手前だったなと、笑ってしまいます。
そして、思いがけず3年連続放送となる「岸辺露伴は動かない」が
年末最大の楽しみとなっています。
何はともあれこれから先も
一生さんは縁のあるお仕事に対し
変わらぬスタンスで向き合い全うしていくのでしょうね。
とっても楽しみです。

にほんブログ村
2022年11月11日
岸辺露伴!やっと動いた!
ドラマ【#岸辺露伴は動かない】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) November 9, 2022
第3弾となる新作エピソードは、12/26(月)・27(火) 夜10時より総合で2夜連続放送!
第7話「ホットサマー・マーサ」
第8話「ジャンケン小僧」
岸辺露伴 #高橋一生
泉京香 #飯豊まりえ
イブ #古川琴音(7話ゲスト)
大柳賢 #柊木陽太(8話ゲスト)https://t.co/mOR2Nyu2l1
第3弾となる今年の「岸辺露伴は動かない」は
ビジュアル公開が前回、前々回の10月半ば公開よりも大分遅く
毎日気を揉んでいました。
又今回は8月に千秋楽を迎えた舞台2020後の
一生さんの情報があまりなく
割と頻繁に流れるCMでなんとか凌いでいました。
まあ!今回の露伴ちゃんも
しっかりと誘ってくるではありませんか!
見れば見るほどエロい❣ですよねえ…ほんとに…

すでに一生さんには「岸辺露伴は動かない」の世界観が纏わりつき
私の頭の中に怪しげで奇妙な音階のテーマ曲が流れ
追随する物語がもたげてきます。
今回放送されます第3弾のドラマ第7話は
エピソード#10「ホットサマー・マーサ」だそうです。
今年3月24日発行のJOJOmagazine2022SPRINGに
新作描き下ろし71Pの読み切りとして載っていました。
相変わらず息も吐かせぬコマ割りで
なかなかハードな描写の物語なので
これをドラマとしてどう落とし込むのか…

ただ時代背景が現在のコロナ禍ですので
わが露伴ちゃんも外出時にはしっかりと
マスクを装着している様子が描かれ新鮮で可愛くもありで

果たしてドラマではどうなるのかが楽しみです。
第3弾ドラマ第8話は「ジャンケン小僧」です。
原題は「ジャンケン小僧がやって来る」だと思います。
ジョジョの奇妙な冒険の4部
「ダイヤモンドは砕けない」の第26話です。
ジャンプコミックスの40巻に収録されている作品です。
一生さんはこの40巻がお好きなようでして
ジョジョマガジンのグラビア撮影の折
40巻を撮影アイテムとして自ら選び臨んだそうです。
私、Amazonで40巻をポチってしまいました。
一生さんは続編をやらせていただけるなら
「ジャンケン小僧」は露伴を通して
体験したいエピソードですと語っています。
高橋一生主演『岸辺露伴は動かない』古川琴音がゲスト出演 柊木陽太が“ジャンケン小僧”に#高橋一生 #飯豊まりえ #古川琴音 #柊木陽太 #岸辺露伴は動かない
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) November 9, 2022
https://t.co/iKgQzfJMl8 pic.twitter.com/BBnPSMIESe
ジャンケン小僧は杜王町に住む小学6年生11歳の大柳賢という少年です。
一生さんは子供だろうが老人だろうが対等に対峙する露伴が
いつにも増して好きなんだそうです。
岸辺露伴はこの少年と「ここまでやるのか!」と言うほど
真剣に向き合い勝負に挑みます。
ジャンケン小僧は「カムカムエブリバディ」や「最愛」等で
お見掛けした柊木陽太さんという子役さんが演じます。
子供と露伴が繰り広げる激しい勝負の動きをどうあらわすのか?
まあ…12月26日(月)、27日(火)の二日間を楽しみに待つしかないですね。

にほんブログ村
2022年11月01日
信心すると言う事‥
最近、統一教会の話題が再燃しています。
1990年代初頭、ワイドショーなどは
霊感商法、合同結婚式、洗脳、高額献金、奪還などの言葉が
朝から晩まで飛び交い、世間を賑わしていました。
中でも有名人信者の話題は
世間の興味が沸点に達する程、沸いていました。
しかし、彼らは世間から批判されても叩かれても
固められてしまった観念がどれ程微動だにしないかという事実を
洗脳という、しょうも無い状態のリアルを
これでもかと世間に暴露しまくりながら
信者として生き抜く様をさらけ出していました。
私は宗教への帰依を決して悪く言う者ではありません。
しかし、新興宗教などの中には根底が実に怪しげなものもあるようで
よく見極め、心して関わった方が良いと想います。
実は父の腹違いの弟夫婦の事なのですが
ある新興宗教に入信しています。
入信前は何事もなくごく自然に楽しく付き合い
行き来が頻繁の仲の良い兄弟関係でした。
しかし、叔父夫婦がある宗教団体へ入信した頃から
何やら不穏な空気が流れていたのを
当時、結婚して家を出ていた私にも伝わってきておりました。
結局親戚縁者の集まりにおいても
彼らは布教活動をしてしまうのです。
それはどんな場面においても発症してしまうものなのです。
ある意味布教活動病と言っても
過言ではないような行為に思えました。
普段の宗教なしのお付き合いが出来なくなっていたのです。
私の父の葬儀の際、母の許可もなく父の眠るお棺の中に
自分達の入信する宗教の経本を入れるという行為を
平気でやってのけたのです。
いろいろな逸話が数ある中でも
母が生前一番驚いたと言って、私に何度も語っていたのは
ある日、突然夫婦で家にやって来て
白い仏壇とやらをタンスの上に置き
お経をあげた時だったそうです。
要するに相手のために行うのではなく
自分達へのご利益になるから行う行為なのです。
頼みもしないのにやって来て、一方的な行動を取ると言うことは
相手の気持ち心を蔑ろにしているということは明白です。
叔父夫婦の宗教絡みの行為を
ある程度は流して付き合っていた母ですが
流石にその時は距離おく心情になったそうです。
そして、今回母の葬儀のこともあり
ながい間、疎遠になっていた叔父夫婦と再び行き来するようになり
新盆の頃までは、和やかに過ごし
穏やかな関係を取り戻したかに思えました。
私も久しぶりに叔父夫婦とお付き合いをして
宗教がらみの事がなかったのでホッとしていましたら‥
知らぬ間に蜘蛛の網にかかってしまうところでした。
心に戸惑いや迷いがあったら自分に問いかけるよりも
「外を見なさい、答えは外にある」という本を
以前読んだ事があります。
ある日、雨戸を閉めていたら目の前に蜘蛛の巣が
それはお見事にはられていました。
よく見たらしっかり獲物がひっかっかていました。
この場所に蜘蛛の巣を見たのは初めてでした。
ある日叔母が「曼荼羅」いらない?と私に聞くのです。
偶然にもその頃の私は、盆棚の設えの壁に
タペストリーのような曼荼羅が欲しいなと想っていたのです。
母からの忠告をすっかり忘れていた私は
うっかり、叔母の誘いに乗ってしまったのです。
代金を叔母に預ければすぐに曼荼羅が手に入ると想いきや
どっこい!そうは問屋が卸さないという流れに‥
曼荼羅を手に入れるには、彼らの信心する
新興宗教の本拠地に出向き
お話を2時間以上拝聴せねばならぬと言うのです。
な!なんだ?それはと想い聞きますと
本拠地で話を聞いた後、曼荼羅を頂き、帰宅後
家で何やら儀式をやるのだと言うではあーりませんか!
そのために色々品物を揃えておけと言うのです‥‥
「おー!!」っと私は心の中で叫びました。
こりゃ、やられたと想いその日は波風を立たせたくなかったので
私は極力和やかに過ごし
ではよろしくと言ってその日は済ませました。
後日、電話ではっきりと、入信するつもりはなく
事の流れに驚いている事を伝え、宗教抜きのお付き合いでしたらOKです
と伝えるに至りました。
叔母は「切羽詰まった事を経験していないからやっぱり無理よね」
という意味不明な言葉を私へぶっつけた後
「でも世話になった義理姉さんの命日にはお参りさせてね」と言い
電話を切りました。
母の忠告を忘れてしまったことに猛省している今日このごろです。
世の中色々ですが、ある種の宗教の信者さんというのは
硬い甲羅のような鎧を覆っているような気がします。
笑って和やかに話していても、何をしていても
すべてが布教繋がりとわかってしまってはもう‥
本当に悲しいなぁ‥と想います。
信心すると言う事は小我ではなく、大我であると想うのですが‥
生命保険の勧誘とは違うんじゃい!!

にほんブログ村
1990年代初頭、ワイドショーなどは
霊感商法、合同結婚式、洗脳、高額献金、奪還などの言葉が
朝から晩まで飛び交い、世間を賑わしていました。
中でも有名人信者の話題は
世間の興味が沸点に達する程、沸いていました。
しかし、彼らは世間から批判されても叩かれても
固められてしまった観念がどれ程微動だにしないかという事実を
洗脳という、しょうも無い状態のリアルを
これでもかと世間に暴露しまくりながら
信者として生き抜く様をさらけ出していました。
私は宗教への帰依を決して悪く言う者ではありません。
しかし、新興宗教などの中には根底が実に怪しげなものもあるようで
よく見極め、心して関わった方が良いと想います。
実は父の腹違いの弟夫婦の事なのですが
ある新興宗教に入信しています。
入信前は何事もなくごく自然に楽しく付き合い
行き来が頻繁の仲の良い兄弟関係でした。
しかし、叔父夫婦がある宗教団体へ入信した頃から
何やら不穏な空気が流れていたのを
当時、結婚して家を出ていた私にも伝わってきておりました。
結局親戚縁者の集まりにおいても
彼らは布教活動をしてしまうのです。
それはどんな場面においても発症してしまうものなのです。
ある意味布教活動病と言っても
過言ではないような行為に思えました。
普段の宗教なしのお付き合いが出来なくなっていたのです。
私の父の葬儀の際、母の許可もなく父の眠るお棺の中に
自分達の入信する宗教の経本を入れるという行為を
平気でやってのけたのです。
いろいろな逸話が数ある中でも
母が生前一番驚いたと言って、私に何度も語っていたのは
ある日、突然夫婦で家にやって来て
白い仏壇とやらをタンスの上に置き
お経をあげた時だったそうです。
要するに相手のために行うのではなく
自分達へのご利益になるから行う行為なのです。
頼みもしないのにやって来て、一方的な行動を取ると言うことは
相手の気持ち心を蔑ろにしているということは明白です。
叔父夫婦の宗教絡みの行為を
ある程度は流して付き合っていた母ですが
流石にその時は距離おく心情になったそうです。
そして、今回母の葬儀のこともあり
ながい間、疎遠になっていた叔父夫婦と再び行き来するようになり
新盆の頃までは、和やかに過ごし
穏やかな関係を取り戻したかに思えました。
私も久しぶりに叔父夫婦とお付き合いをして
宗教がらみの事がなかったのでホッとしていましたら‥
知らぬ間に蜘蛛の網にかかってしまうところでした。
心に戸惑いや迷いがあったら自分に問いかけるよりも
「外を見なさい、答えは外にある」という本を
以前読んだ事があります。
ある日、雨戸を閉めていたら目の前に蜘蛛の巣が
それはお見事にはられていました。
よく見たらしっかり獲物がひっかっかていました。
この場所に蜘蛛の巣を見たのは初めてでした。
ある日叔母が「曼荼羅」いらない?と私に聞くのです。
偶然にもその頃の私は、盆棚の設えの壁に
タペストリーのような曼荼羅が欲しいなと想っていたのです。
母からの忠告をすっかり忘れていた私は
うっかり、叔母の誘いに乗ってしまったのです。
代金を叔母に預ければすぐに曼荼羅が手に入ると想いきや
どっこい!そうは問屋が卸さないという流れに‥
曼荼羅を手に入れるには、彼らの信心する
新興宗教の本拠地に出向き
お話を2時間以上拝聴せねばならぬと言うのです。
な!なんだ?それはと想い聞きますと
本拠地で話を聞いた後、曼荼羅を頂き、帰宅後
家で何やら儀式をやるのだと言うではあーりませんか!
そのために色々品物を揃えておけと言うのです‥‥
「おー!!」っと私は心の中で叫びました。
こりゃ、やられたと想いその日は波風を立たせたくなかったので
私は極力和やかに過ごし
ではよろしくと言ってその日は済ませました。
後日、電話ではっきりと、入信するつもりはなく
事の流れに驚いている事を伝え、宗教抜きのお付き合いでしたらOKです
と伝えるに至りました。
叔母は「切羽詰まった事を経験していないからやっぱり無理よね」
という意味不明な言葉を私へぶっつけた後
「でも世話になった義理姉さんの命日にはお参りさせてね」と言い
電話を切りました。
母の忠告を忘れてしまったことに猛省している今日このごろです。
世の中色々ですが、ある種の宗教の信者さんというのは
硬い甲羅のような鎧を覆っているような気がします。
笑って和やかに話していても、何をしていても
すべてが布教繋がりとわかってしまってはもう‥
本当に悲しいなぁ‥と想います。
信心すると言う事は小我ではなく、大我であると想うのですが‥
生命保険の勧誘とは違うんじゃい!!

にほんブログ村