2019年03月28日
斎藤工さん!バイト先にまだ籍が‥
抱かれたい男ランキングが発表!トップ10は? #斎藤工 https://t.co/GwOVaJFt3i
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2019年3月18日
先日(25日)の「しゃべくり007」を見ていましたら
斉藤工さんは何年か前まで働いていた
バイト先の新聞販売店と引っ越し屋さんに籍が残っているそうです。
ロッカーもまだ残っていて
おそらくシフトに入れているだろうとの事です
ちょっとびっくりです
あの「昼顔」で注目を浴びる前までの14年間
ずっとアルバイト生活だったそうです。
鴻上尚史さんの「俳優入門」に書かれていた
『基本的に俳優は失業を前提とした職業なんだ』という一節が
頭をよぎりました。
『普通の失業だと失業期間をある程度縮めることができる。
不本意だけど全く違う仕事につくとか。
しかし俳優の失業は声がかかるまで待つしかない。
不本意な仕事も何も、俳優の仕事だけを待っている。
だからひょっとすると失業は延々と続く』
『俳優の大多数は、俳優以外の仕事をしながら
出演依頼が来るのをまっている』のだそうです‥
私達が映画やTVでしょっちゅうお見かけする俳優さんは
ほんの一握りの俳優さんでしかないのですね。
役者一本でやっていくのは想像以上に大変な事なんですねえ‥
斎藤工さんはスケジュールが合えばオファーを断らないそうですが
なるほど気持ちわかります。
一生さんもそれに近いスタンスだったと思います。
兎にも角にも工さんも一生さんも捕らわれない姿勢のまま
雑音を気にすること無くのびのび進んでください
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