2021年02月20日
ギャラクシー賞1月度月間賞に「岸辺露伴は動かない」!
1000RT:【祝】ドラマ『岸辺露伴は動かない』ギャラクシー賞月間賞を受賞https://t.co/ODzfpbinpP
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 19, 2021
昨年年末に放送され、高橋一生が主演を務めた。選定理由は「奇想天外な原作の世界観を見事に再現」「役者陣もハマリ役ばかり」などとしている。
昨年末12月28、29、30日の連続3夜
NHK総合テレビで放送された「岸辺露伴は動かない」が
ギャラクシー賞のテレビ部門2021年1月度月間賞を受賞しました。
おめでとうございます嬉しいです!
選定理由として
「独特な美意識に貫かれた、奇想天外な原作の世界観を
こだわり抜かれた美術と演出で見事に再現。
小林靖子による脚本も原作のエッセンスを的確に抽出していた。
主演の高橋一生を筆頭に役者陣もハマリ役ばかり。
中でも森山未來は、その身体能力を最大限に生かし
違和感丸出しのキャラクターを見事に演じていた。」
という正に芯を貫いた超的確な批評でした。
テレビとラジオの批評誌GALACぎゃらく
高橋一生さんは第55回ギャラクシー賞(2017年4月1日~2018年~3月31日)
テレビ部門・個人賞を受賞した事があります。
このときの批評は
「大河ドラマ『おんな城主直虎』
朝ドラ『わろてんか』月9『民衆の敵』と
それぞれ個性的かつ歴史あるドラマの枠組みの作品で
物語の要となる重要な役柄を魅力的に演じました。
NHK大河ドラマ おんな城主直虎
『直虎』では本心を隠して影から主人公を支え続けるキャラクターを
巧みに演じ、物語の前半を牽引。
特にわずかな表情の変化で心情を伝える繊細な演技は見事でした。
また、磔にされ心臓を槍で突かれながらも最期まで“演技”をし続けた
処刑シーンも強く印象に残ります。『わろてんか』では
柔らかな物腰と芯の強さを兼ね備えた紳士役を好演し
NHK朝のテレビ小説 わろてんか
最後までわからないグレーな役どころでドラマに陰影を与えました。
どの作品でも、彼が演じたキャラクターが
物語に色気を加えていたのも印象的です。
フジテレビ 民衆の敵
演技だけにとどまらず、CMでは10变化のコスプレや
キレのいいヲタ芸なども披露。多彩な魅力でテレビ界に
新風を吹き込んだ実績を称します。」というものでした。
ちなみに『カルテット』は第54回ギャラクシー賞で優秀賞でした。
キリン氷結CM
【第55回 #ギャラクシー賞 】1か月にわたってお届けしたGメンバーサイトでの受賞動画公開も、テレビ部門個人賞・高橋一生さんで大トリとなりました。お知らせ遅くてごめんなさい。Gメンバーの皆様、3分12秒、お楽しみくださいね。https://t.co/n3TNbiro14 pic.twitter.com/lWVYhqER00
— マイベストTV君 (@mybesttv) August 10, 2018
遡ってみると一生さんにとって2015年の「民王」あたりから
あら?って視聴者の認識の扉に割と強くノックをしたのかな?と
思うふしがあります。
それまでも充実した仕事をこなす俳優であり
魅力的なお芝居もしてきました。
当時から一生さん推しの方々は大勢いらっしゃるようでした。
それがここ4~5年は川で言うならば急流にさしかかり
流れの速度にこちらが追いつかない位です。
もうちょっと余韻を楽しみたい気持ちはありますが
ウキウキして楽しい時間を過ごすことに問題はありませんので
一緒に流れる事にします。
ドラマや舞台で一生さんは役の人物になります。
私はその人物に興味を持ち夢中になってしまいます。
やめられません。あと何人の人物に夢中になるのだろ。
たのすぃ~です
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