カラシニコフ不倫海峡
2021年02月26日
坂元裕二朗読劇2021「忘れえぬ忘れえぬ」「初恋」と「不倫」
作・演出 坂元裕二
— 【公式】坂元裕二 朗読劇2021 (@sakamotoroudoku) February 26, 2021
出演:高橋一生×酒井若菜、千葉雄大×芳根京子、林遣都×有村架純、風間俊介× 松岡茉優 による朗読劇。
2021年4月13日〜21日 東京よみうり大手町ホールを皮切りに、大阪、札幌での開催が決定しました。この公式Twitterでは公演に関する情報をお届けします。https://t.co/inO7oM5Lv3
キタァー!!!一年ぶりですよ、皆さん‥
昨年もブログにあげていた事を思い出します。
昨年私は運良くチケットをゲットする事ができてワクワクドキドキが
止まらない毎日を過ごしていました。
それが‥やはりコロナでおじゃんですよ涙を飲みました。
公演中止のお知らせです。楽しみにしてくださっていた皆さま申し訳ありません。来春以降の実施を目指すとのことなので、次回があればそのときは、桜を眺めながらの行き道帰り道、を堪能していただければいいなぁ、なんて思っています。私自身も来春以降の朗読劇とお花見を、楽しみに待ちます。 https://t.co/vVzkcYpKlS
— 酒井若菜 (@_sakai99) April 5, 2020
ああ!!!今回はゲット出来るとか出来ないとかでなく
今の私は母の介護でどうなるのか見当もつかない状態なのです。
実は3週間の入院を終え母は明日退院なのです。
今は母の生活を私がどうフォローするかが第一なのです。
であるからしてチケットをゲットしたいのはやまやまですが
果たしてその時私が朗読劇を観る事が出来る状態にあるのか?
と言うことなんです。
今ふと思うのですが、あの時、よくチケットを手に入れる事ができたな?
って‥‥今思います。私どうやって手に入れたんだろう?って
今思うぐらいですよ‥
コロナと介護で前のめりでいたので
別世界の遠い昔の出来事のような気がして‥
でもなんとかして朗読劇を見に行きたいのだ!!!
#坂元裕二朗読劇2021 観に行きたい!昨年は4月19日の予定だったなぁ‥積年の思いはありますが今回は状況的に無理かな‥‥😭#高橋一生 pic.twitter.com/lcF87MbIq4
— ベティ (@suzume0655) February 26, 2021
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2020年02月12日
坂元裕二朗読劇2020「忘れえぬ忘れえぬ」「初恋」と「不倫」
作・演出 坂元裕二 出演:高橋一生×酒井若菜、林遣都×有村架純、風間俊介× 松岡茉優 による朗読劇。 2020年4月14日〜22日 東京 よみうり大手町ホール 4月25日〜26日 大阪 松下IMPホールでの開催が決定しました!この公式Twitterでは、さまざまな情報をお届けします。https://t.co/inO7oM5Lv3
— 【公式】坂元裕二 朗読劇2020 (@sakamotoroudoku) February 10, 2020
坂元裕二朗読劇2020「忘れえぬ、忘れえぬ」、「初恋」と「不倫」が
2020年4月14日~22日東京よみうり大手町ホール
4月25日~26日大阪IMPホールで開催されます
もちろん作・演出は坂元裕二さん
出演は高橋一生さん✕酒井若菜さん
林遣都さん✕有村架純さん
風間俊介さん✕松岡茉優さんという今をときめく
役者さんが勢揃いした究極の朗読劇です
チケットの一般販売は東京公演は3月14日(土)10:00から
大阪公演は3月22日(日)10:00から発売開始です。
狭き門という感じがしないでもないです
チケット即完売という様子が容易に想像出来ます。
争奪戦間違いなしでしょねこれは‥武者震いしてしまいますがな
いささか参入するには老体過ぎて鞭打たねば務まらない状態です‥
坂元裕二朗読劇と銘打つシリーズは今回で3回目です。
第1回の坂元裕二朗読劇「不帰の初恋、海老名SA」は
2012年9月28日~30日に
渋谷・表参道DDD AOYAMA CROSS THEATERで上演されました。
キャストは酒井若菜さん✕高橋一生さん、木村文乃さん✕柿澤勇人さん
岡本玲さん✕本郷奏多さんが日替わりで出演しました。
第2回の「坂元裕二朗読劇2014」は2014年6月3日~5日に
東京草月ホールで上演されました。
キャストは酒井若菜さん✕高橋一生さん、風間俊介さん✕谷村美月さん
満島真之介さん✕倉科カナさんが日替わりで出演しました。
一生さんと酒井若菜さんは今回で3回目の出演です。
今回は「不帰の初恋、海老名SA」「カラシニコフ不倫海峡」に加え
新たに書き下ろされた新作
「忘れえぬ 忘れえぬ」が上演されるそうです。
坂元裕二の朗読劇、高橋一生と酒井若菜らで4月上演#高橋一生 #酒井若菜 #林遣都 #有村架純 #風間俊介 #松岡茉優 #朗読劇 #坂元裕二
— TOKYO HEADLINE WEB (@TOKYO_HEADLINE) February 11, 2020
https://t.co/lwDtT1JI1Q
【坂元裕二さんからのメッセージ】
ただ往復する手紙による物語で、今回で三作目になります。
これまでに多くの方に朗読していただきましたが
読み手が変わるたびに、声という個性によってその色合いだけでなく
物語そのものが変わって感じられるのが
何よりの面白さです。言葉と声しかない最小限の空間に浸り
楽しんでいただければ幸いです。(【公式】坂元裕二 朗読劇2020より)
昨年の3月海老名市文化会館で
「全国へゆこうか!朗読ジャーニー『詠む読む』
~坂元裕二の詠む言葉と 満島ひかりは読む旅に出る」で
「不帰の初恋、海老名SA」の朗読劇を観覧しました。
読む人は満島ひかりさん✕森岡龍さんでした。
正直高橋一生さんの朗読劇を見逃したことで
坂元さんの朗読劇に、より一層恋焦がれていたのです。
案の定私は坂元さんの紡ぐ言葉に酔いしれてしまったのです。
紡ぐと言う言葉は今や使い古されているかのようですが
どう考えてもそれ以外の表現が思い浮かばないのです。
私がこの朗読劇で受け取った坂元さんからのメッセージは
不条理な中を不器用に生きる人間が
何とか生きぬく方法を見出すには人とのコミュニケーションと
食べる事を大事にするということです。
私の拙い見解ですとどうしても其処に行き当たるのです。
それは坂元さんの多く作品に共通していることのように思えます。
そして一番心に留め置かねばと思った言葉がありました、
「悲しみを伝えることって暴力の一つだと思います。
わざわざ人に話すことじゃなかった」と聞いた時
目が醒めるような気がしました。
こういう事なんですよねぇ‥
坂元裕二さんの言葉というのは‥
自分の心も相対する人の心も
助かる言葉があるのです。
優しいです。
今回の朗読劇ぜひ観てみたいです。
一生さんの声で聴いてみたいのです
後日加筆
チケット公式ページ先行(抽選)受付です!
【公式ホームページ先行(抽選)のお知らせ】
— 【公式】坂元裕二 朗読劇2020 (@sakamotoroudoku) March 2, 2020
チケット一般発売に先駆け、
3月3日(火)11:00~3月8日(日)23:59まで公式ホームページの先行受付を行います。なお、こちらは抽選受付で先着順ではございません。
詳しくは下記のリンクより公式ホームページをご覧ください。https://t.co/inO7oM5Lv3
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2018年11月06日
坂元裕二さん仕事の流儀
📺番組情報📺
— 高橋一生INFO(非公式) (@ISSEY_info) 2018年11月4日
11/12(月) 22:25〜
プロフェッショナル 仕事の流儀「生きづらい、あなたへ~脚本家・坂元裕二~」https://t.co/2nf09xigeO
出演: 脚本家…坂元裕二, #高橋一生 ,満島ひかり
11月12日(月)NHK22:25~プロフェッショナル仕事の流儀
「生きづらい、あなたへ~脚本家・坂元裕二~」
坂元さんは今年3月に連続ドラマ執筆休止宣言をしました。
現在は舞台脚本を手がけているそうです。
坂元さんの本「脚本家 坂元裕二」読ませていただきました。
坂元さんの脚本は少数派向けの内容が多いような気がします。
派手さはないけど心がざわつき後を引きます。
そしてなんとなくこころが助かります。
最近の作品のなかでは「モザイクジャパン」「Woman」
「カルテット」「anone」は何度も観てしまいます。
ドラマの中の何気ない日常会話に
本質をついたドキッとするようなセリフに出会えます。
またどう捉えるか見る側に問いかけるようなセリフも数多いです。
一生さんが以前「坂元さんの脚本て手紙みたいです。
お芝居で返事をするような気がしています」と
インタビューに答えていましたが
坂元さんの脚本の世界を的確に言い当てたコメントだと思います。
本のあとがきに「またいつか週に一度の何曜日かの
夜の何時かの、ふとした一時間をご一緒に過ごせたらと思います。」
とあります。坂本さんいつまでも待っています
追伸 『「Woman」からの続投で出てもらった高橋一生さんは
僕の想像よりはるかにかにすごい芝居でした。
観てすぐに役者さんにメールをしたのは初めてですね。
それぐらい感動しました。』
(モザイクジャパンの九井良明社長役の一生さんへ
坂元さんからのコメントです)
ありがとうございます。
2012年の坂元裕二演出の朗読劇「不帰の初恋、海老名SA」に
一生さんは出演しました。2013年の「Woman」
2014年には「モザイクジャパン」と
朗読劇「不帰の初恋、海老名SA」「カラシニコフ不倫海峡」に出演。
そして2016年の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
2017年の「カルテット」と坂元作品とのご縁が続きます。
これからもよろしくお願いします。
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