ボクらの時代

2019年12月28日

ヒトリシズカと渋川清彦さんと日刊スポーツ映画大賞!



第32回日刊スポーツ映画大賞の表彰式が本日28日に開催され
助演男優賞を受賞した渋川清彦さんが登壇しました。
昨年助演男優賞を受賞した高橋一生さんが
受賞式に立ち会いました。

渋川清彦さんは18年に14本19年に6本の映画に出演しており
今映画監督が最も使いたい俳優と言われ続けている俳優さんです。
(「閉鎖病棟」「半世界」「WE ARE LITTLE ZOMBIES」)

一生さんは「以前平山秀幸監督の作品でご一緒して。
素晴らしいお芝居をされる方でとても嬉しく思います。」と
渋川清彦さんへの敬意を示しました。

この平山秀幸監督の作品というのがあの「ヒトリシズカ」なんです。

渋川清彦さんと一生さんは「ヒトリシズカ」の第一話
「闇一重」で共演しています。

ある日一生さん演じる木崎信吾巡査部長が務める交番の管内で
射殺事件が起きます。
木崎は署の捜査へ加わる事となり連日聞き込みに歩きます。
木崎と一緒に聞き込みをしていたのが
渋川清彦さん演じる警視庁機動捜査隊の平田でした。

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                WOWOW 連続ドラマW ヒトリシズカより

一生さんとの絡みの場面はありませんでしたが
「ペテロの葬列」にも渋川さんは出演していました。

以前からドラマや映画で頻繁にお見かけします。

いつぞやは「ボクらの時代」で滝藤賢一さん光石研さんと
出演していらっしゃいました。
名バイプレーヤーのお三方のお話を興味深く視聴しました。
しかしお三方共、今やバイプレーヤーとしての域だけでは
語れなくなっているようです。


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                  フジテレビ ボクらの時代より









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wxy812 at 23:23|PermalinkComments(0)

2018年10月21日

「ボクらの時代」健くん本音ポロッ!



先程僕らの時代の録画をみました。
一生さん、リラックスして椅子の上で胡座をかいておりました。

観終わって
一番に感じたのは健くん結構本音語っていたなあということです。

元気さんも一生さんももちろん充分語っております。

幼少時代の事
元気さんがバックパッカーに至った所以

一生さんが音痴が好きだという所以
(この話は奥が深く後でゆっくり反芻します)

お二人とも自分で選ぶ仕事より
飛び込んできた言わばミッションのような仕事に
面白さを感じ邁進してしまうというお話等‥

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そしてびっくりしたのが
番組の最後に健くんが「飽きません?」と
俳優の仕事について問かけたのです。

「オファーを頂いて面白そうだなと受けて
人生捧げてやるっていうローテーションに
限界を感じていて
何か他の事をやるとかしないと
そろそろ先に進めないなと思って‥‥」だって‥

お二人の即答は無しでエンディングでした。

元気さんも一生さんも一瞬固まった感ありました。

うーんまあどんなお仕事でもこのような事あるよね。
壁にぶち当たるということあるよね位のことしか私は言えません。

にしても健くん本音中の本音じゃん
無防備な子だよね。
健くんてオブラート無しでお話するね。

30分は短いなあ‥一時間は欲しいです。

もう少し話、聞きたかった。

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wxy812 at 21:49|PermalinkComments(0)