レンズ越しの恋
2020年01月21日
原知佐子さん逝く‥シン・ゴジラに出演していたんですね
原知佐子さんがお亡くなりになりました。
原知佐子さんは名バイプレーヤーとして
私が幼い頃からテレビドラマでお見かけしていました。
クセの無いサラッとしたお芝居なのですが
芯がしっかり通っていて確かな存在を感じる女優さんでした。
私の大好きな「レンズ越しの恋」という作品では
物語の主人公である高橋一生さん演じる写真館の息子
矢島忠のおばあちゃん矢島静枝役でした。
タイムパラドックスファンタジーという感じの
とっても素敵な物語でした。
1970年代の山口百恵さん主演の赤いシリーズや
1977年放送の岸辺のアルバムなどは私にとって印象強く
記憶の中にあります。
びっくりしましたのはあのシン・ゴジラの
踏切のおばあちゃんが原知佐子さんだったのですね
原知佐子さん楽しませて頂きありがとうございました。
にほんブログ村
原知佐子さんは名バイプレーヤーとして
私が幼い頃からテレビドラマでお見かけしていました。
クセの無いサラッとしたお芝居なのですが
芯がしっかり通っていて確かな存在を感じる女優さんでした。
私の大好きな「レンズ越しの恋」という作品では
物語の主人公である高橋一生さん演じる写真館の息子
矢島忠のおばあちゃん矢島静枝役でした。
タイムパラドックスファンタジーという感じの
とっても素敵な物語でした。
気持ちの整理がつかず、間が空いてしまいましたが、女優の原知佐子さんの逝去。私の初めての実写ドラマ脚本作『ウルトラQ〜dark fantasy〜』「レンズ越しの恋」(2004)に出演してくださいました。高橋一生さんと柊瑠美さんの時空越えラブストーリー。高橋一生さん演じる青年のお祖母ちゃん役でした。 pic.twitter.com/UmFgwz9l6B
— 小林 雄次 (@kobayuji) February 3, 2020
1970年代の山口百恵さん主演の赤いシリーズや
1977年放送の岸辺のアルバムなどは私にとって印象強く
記憶の中にあります。
びっくりしましたのはあのシン・ゴジラの
踏切のおばあちゃんが原知佐子さんだったのですね
と言うか、『シン・ゴジラ』メイキング観て一番びっくりしたのは、あの踏切おばあちゃんがまさかの実相寺昭雄の奥様だったという。 pic.twitter.com/qVdUN4LD9a
— ᔕႮǦΙ (@IllmaticXanadu) March 21, 2017
原知佐子さん楽しませて頂きありがとうございました。
『シン・ゴジラ』DVD&BD発売で漸くお気づきになった方も多いようですが、逃げ遅れて自衛隊に射撃の可否を問われたのはこの方です(^O^)。実相寺監督の奥方さまの原知佐子さん。ちなみにあの場所って私んちのまん前あたりなんですが(爆)。 pic.twitter.com/PkkDBQCPEC
— 樋口尚文=映画『葬式の名人』 (@higuchism) March 22, 2017
にほんブログ村
wxy812 at 07:19|Permalink│Comments(0)
2018年09月14日
一生さんとカメラ‥「レンズ越しの恋」
一生さんとカメラか‥
「リミスリ」のカイトはカメラマンでした。
「民衆の敵」の藤堂誠もカメラが趣味でした。
高橋一生さん本人もカメラが趣味です。
そしてテレビ東京のウルトラQdark fantasyの中の一作
「レンズ越しの恋」では写真館の息子矢島忠でした。
これはタイムパラドックスの物語で
胸キュンという表現では足りないくらいの本当にいい話です。
30分という時間以上の奥行きが感じられ
2時間ドラマとか一本の映画にもなりうる話なので
この尺ではもったいないような気がしました。
とっても丁寧かつ細やかに撮られていて
見入ってしまいます。
名作ではないでしょうか。
『写真家志望の矢島忠は実家の写真館で見つけた
古い二眼カメラで撮影中
レンズ越しにしか見る事のできない少女と出会います。
その少女は戦時中の世の中を生きていました。
そして‥‥
50年以上の時を介して巡り合う
現代に生きる青年がレンズを通して恋をした少女とは』
2004年8月にテレビ東京で放送された
26回のうちの19回目でした。
この時一生さんは23歳です。
草刈正雄さんはドラマシリーズのレギュラーで他の回には
堺雅人さん、宍戸開さん、寺島進さん、渡辺いっけいさんetc
ナレーションは佐野史郎さんという
今となっては伝説に近いドラマシリーズです。
wxy812 at 21:23|Permalink│Comments(0)