民衆の敵
2022年11月21日
ステージと映画で観る俳優高橋一生!WOWOW❣
年末にかけてWOWOWで放送されます
クリスマスイブ、クリスマスと続いての放送となります。
24日PM1:30~NODA MAP「フェイクスピア」と
24日PM4:00~「2020」がWOWOWライブで
25日PM2:30~「九月の恋と出会うまで」
25日PM4:30~「ロマンスドール」
25日PM6:45~「噓を愛する女」がWOWOWシネマで放送されます。
「九月の恋と出会うまで」は川口春奈さん
「ロマンスドール」は蒼井優さん
「噓を愛する女」は長澤まさみさんと共演されています。
どの映画も感動的で一生さんの魅力ある芝居に釘付け必至です
晩酌をしながら #WOWOW の番組紹介を見ています🍶「ステージと映画で観る❣俳優高橋一生」の金文字❗️いいおつまみになりました☺️うれしいなぁ💞💝#高橋一生 pic.twitter.com/7Kvy4T6ADS
— ベティ (@suzume0655) November 21, 2022
そしてその後は!皆様お待ちかねの「岸辺露伴は動かない」が
26日、27日に放送されます❣
という事は、24,25,26,27日と連ちゃんで一生さんdayなんです!
いやぁ~一生さんってここ数年、年末になると目が離せなくて
なんだかドタバタしてしまいます。
思えば2017年の10月期ドラマ「民衆の敵」が選挙や政治がテーマのため
実際の10月22日の選挙実施に考慮し
ドラマのオープニングを遅らせざるを得なくなり
最終回はぎりぎり12月25日でした。
しかも一生さんはその年の紅白歌合戦で
まさに一世一代のぴかぴかに輝く審査員として
羽織袴で出演されました。
あの時の私はまさに有頂天でした。
何もかもほったらかして、ガヤガヤいう家族を毒づくほどの勢いで
多分血圧は最高潮に達して危険な状態だったのでは?と
今思うと昇天する一歩手前だったなと、笑ってしまいます。
そして、思いがけず3年連続放送となる「岸辺露伴は動かない」が
年末最大の楽しみとなっています。
何はともあれこれから先も
一生さんは縁のあるお仕事に対し
変わらぬスタンスで向き合い全うしていくのでしょうね。
とっても楽しみです。
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2021年02月20日
ギャラクシー賞1月度月間賞に「岸辺露伴は動かない」!
1000RT:【祝】ドラマ『岸辺露伴は動かない』ギャラクシー賞月間賞を受賞https://t.co/ODzfpbinpP
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 19, 2021
昨年年末に放送され、高橋一生が主演を務めた。選定理由は「奇想天外な原作の世界観を見事に再現」「役者陣もハマリ役ばかり」などとしている。
昨年末12月28、29、30日の連続3夜
NHK総合テレビで放送された「岸辺露伴は動かない」が
ギャラクシー賞のテレビ部門2021年1月度月間賞を受賞しました。
おめでとうございます嬉しいです!
選定理由として
「独特な美意識に貫かれた、奇想天外な原作の世界観を
こだわり抜かれた美術と演出で見事に再現。
小林靖子による脚本も原作のエッセンスを的確に抽出していた。
主演の高橋一生を筆頭に役者陣もハマリ役ばかり。
中でも森山未來は、その身体能力を最大限に生かし
違和感丸出しのキャラクターを見事に演じていた。」
という正に芯を貫いた超的確な批評でした。
テレビとラジオの批評誌GALACぎゃらく
高橋一生さんは第55回ギャラクシー賞(2017年4月1日~2018年~3月31日)
テレビ部門・個人賞を受賞した事があります。
このときの批評は
「大河ドラマ『おんな城主直虎』
朝ドラ『わろてんか』月9『民衆の敵』と
それぞれ個性的かつ歴史あるドラマの枠組みの作品で
物語の要となる重要な役柄を魅力的に演じました。
『直虎』では本心を隠して影から主人公を支え続けるキャラクターを
巧みに演じ、物語の前半を牽引。
特にわずかな表情の変化で心情を伝える繊細な演技は見事でした。
また、磔にされ心臓を槍で突かれながらも最期まで“演技”をし続けた
処刑シーンも強く印象に残ります。『わろてんか』では
柔らかな物腰と芯の強さを兼ね備えた紳士役を好演し
最後までわからないグレーな役どころでドラマに陰影を与えました。
どの作品でも、彼が演じたキャラクターが
物語に色気を加えていたのも印象的です。
フジテレビ 民衆の敵
演技だけにとどまらず、CMでは10变化のコスプレや
キレのいいヲタ芸なども披露。多彩な魅力でテレビ界に
新風を吹き込んだ実績を称します。」というものでした。
ちなみに『カルテット』は第54回ギャラクシー賞で優秀賞でした。
キリン氷結CM
【第55回 #ギャラクシー賞 】1か月にわたってお届けしたGメンバーサイトでの受賞動画公開も、テレビ部門個人賞・高橋一生さんで大トリとなりました。お知らせ遅くてごめんなさい。Gメンバーの皆様、3分12秒、お楽しみくださいね。https://t.co/n3TNbiro14 pic.twitter.com/lWVYhqER00
— マイベストTV君 (@mybesttv) August 10, 2018
遡ってみると一生さんにとって2015年の「民王」あたりから
あら?って視聴者の認識の扉に割と強くノックをしたのかな?と
思うふしがあります。
それまでも充実した仕事をこなす俳優であり
魅力的なお芝居もしてきました。
当時から一生さん推しの方々は大勢いらっしゃるようでした。
それがここ4~5年は川で言うならば急流にさしかかり
流れの速度にこちらが追いつかない位です。
もうちょっと余韻を楽しみたい気持ちはありますが
ウキウキして楽しい時間を過ごすことに問題はありませんので
一緒に流れる事にします。
ドラマや舞台で一生さんは役の人物になります。
私はその人物に興味を持ち夢中になってしまいます。
やめられません。あと何人の人物に夢中になるのだろ。
たのすぃ~です
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2020年03月10日
民衆の敵!TVerで1~3話まで配信中!
フジテレビ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」
— TVer (@TVer_official) March 8, 2020
新米市議が市政のあり方に一石を投じる「市政エンターテインメント」第1話~第3話を配信。#民衆の敵 #篠原涼子 #TVerhttps://t.co/to40Uz3Tuf
フジテレビ2017年10月期の月9ドラマ「民衆の敵」
TVerで3月9日から1~3話まで只今配信中です。
刑事、医者、弁護士、恋愛ものがほとんどを占めるドラマの中で
市政を通して社会の懸念や不条理、悪と対決する市議達の物語は
当時、ちょっととっつきにくかったようで
今ひとつ盛り上がらなかった感はありました。
内容が盛りだくさん過ぎるのと
根底にあった市の行末に関わる問題提起が
回りくどかった為に視聴していて立ち止まる事がありました。
長いスパンのテレビ小説的な構想でもあれば
視聴者にわかりやすくアピールできて
充分引き込めたのではと、もったいなさを感じます。
しかし時期的にトレンドでもないテーマに
挑戦する局の意気込みは評価できると思います。
主演の篠原涼子さんは佐藤智子という
子供を持つ共働き家庭の働く母親として妻として
一念発起して携わっている市議として
実にエネルギッシュに真っ直ぐに市政に立ち向かいますが
世の中の仕組みの中でどうしても
突破出来ない壁にぶち当たります。
大雑把な仮定としての説明ですが
9人が賛成して一人が反対する家の新築工事を
一人が反対したから取りやめにはならないと思います。
一人が我慢して新築工事に目をつぶるしかありません。
その事実をどうしても受け入れられない佐藤智子は
全ての人が満足する方法はないのか葛藤するのです。
高橋一生さんは政治家の次男である藤堂誠役でした。
藤堂誠と佐藤智子は市議仲間で
持ちつ持たれつ市政に携わっていましたが
誠は大勢を守るためには犠牲が伴うという道理を
否むことがでない事実であることを納得していました。
誠はすでに市議に行き詰まりを感じていて
国政に目に据えていました。
民衆の敵 第8話(12/11)予告編よくわかる30秒版配信📺
— kooss公式 編集室(run) (@jfifdecoder) December 4, 2017
出演 篠原涼子,高橋一生,古田新太,前田敦子,田中圭,石田ゆり子 他https://t.co/dI7pQ5OLL7#民衆の敵 pic.twitter.com/YE1fybrBsk
ある日誠と智子は誰もいない議会場で議論を戦わせるのです。
この場面は10分に渡り切れ目なく流され
まるで舞台を観ているようで迫力がありました。
また、当時藤堂誠役の一生さんと莉子役の今田美桜さんとの
ベッドシーンについて色々言われたのですが
私は誠の心模様を仔細に説明するには必要な場面だと捉えます。
サービスショットの余分なシーンとは感じませんでした。
あのなんとも言えない雰囲気の
誠の隠れ家での出来事が有耶無耶になっては
誠の生い立ちからくる葛藤や歪みが
観ている人にわかりづらくなります。
それぞれの登場人物の趣が希薄になってはいけません。
テーマは市政ですが人間あっての市政なわけです。
いずれにしましても佐藤智子の夫佐藤公平役は田中圭さん
市議仲間の岡本遼役には千葉雄大さん小出未亜役に前田敦子さん
他に石田ゆり子さん古田新太さん余貴美子さん細田善彦さん
渡辺いっけいさん斎藤司さんとすごいキャストです。
果たして「民衆の敵」とは?何なのでしょう!
(ギャラクシー賞2017年12月度月間賞)
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2019年03月26日
民衆の敵!フジテレビTWO!で
ポスター解禁した今日、今放送中のコード・ブルー最終回で民衆の敵の新しい予告映像が流れます❗️❗️
— 【公式】民衆の敵 (@minshuuno_teki) 2017年9月18日
みなさんお見逃しなく‼️
感想お待ちしてます☺︎✨#民衆の敵 #篠原涼子 #高橋一生 #石田ゆり子 #予告映像 pic.twitter.com/6D89rI5Lit
2017年の10月期のフジテレビの連続ドラマ
「民衆の敵」がフジテレビTWOで放送されます
1話3月27日(水)03:40~04:40、2話3月28日(木)03:40~04:40
3話3月29日(金)03:30~04:35、4話3月29日(金)04:35~05:30
5話3月30日(土)03:40~04:35、6話3月30日(土)04:35~05:30
7話4月2日(火)03:40~04:35、8話4月2日(火)04:35~05:30
9話4月3日(水)03:40~04:30、10話4月3日(水)04:30~05:30
「民衆の敵」はスタートからして選挙と重なり一週間延期となり
しかも放送初日も野球放送が延長となり
時間をずらしての放送となりました。
最終回も12月25日と結構押し迫ってましたよねえ‥
放送後も視聴率的にいろいろ言われていましたし‥
波乱万丈の波の中をなんとか泳ぎきったドラマでした。
ドラマを人に例えるなら結構苦労人なんでしょうね‥
個人的には毎週とっても楽しみに観ておりましたが
市政の仕組みや、民主主義のあり方、藤堂誠の心の闇など
内容の割に話の進み方が早すぎたのは否めません。
しかし他の局が手を出さない政治ドラマに挑んだ姿勢には
意欲を感じましたし、構成もしっかりとしたドラマでした。
朝のTV小説のような長いスパンだと
上手に表現しきれたように思いますし
より興味深く面白いドラマになったと思います。
このテーマはもっと突き抜けていくと
大当たりする要素を持っているだけに
これで終わらせるのはもったいないと思います。
最終回でにおわせていた国政進出‥
またそれに至るまでの物語を描いたら奥の深い納得のいく
芯のあるドラマに成長するように思います。
あと、欲を言えば山本圭さんと高橋一生さんの
藤堂家の親子としての芝居を
もっと堪能したかったなあと思います。
最終回の篠原涼子さんと高橋一生さんが誰もいない市議会議場で
議論し論破する場面はまるで舞台を観ているようで興奮しました。
バスの一番後ろの席に行くと智子と誠が座っているらしい…
— 【公式】民衆の敵 (@minshuuno_teki) 2017年11月16日
〜ようこそ路線バスの世界へ〜#民衆の敵 #篠原涼子 #高橋一生 #何故かようこそ感が強い写真 #2人に誘われてる気分 pic.twitter.com/IhJkMSRazB
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2018年12月25日
一年前!最終話よかったなあ‥
民衆の敵 ~世の中、おかしくないですか!?~
— フジテレビONE/TWO/NEXT(ワンツーネクスト) (@fujitv_nexco) October 5, 2018
10/8(月)12:10~ 放送スタート! TWO
※平日2話ずつOAhttps://t.co/j1RICdICeT
豪華キャストでお送りする市政エンターテインメント!#篠原涼子 #高橋一生 #古田新太 #前田敦子 #千葉雄大 #斎藤司(#トレンディエンジェル) #若旦那 #田中圭 #石田ゆり子 pic.twitter.com/MaIyKwEu2M
なんだかすごーく懐かしいです。
佐藤智子(篠原涼子)と藤堂誠( 高橋一生)は本音で意見を戦わせ
まるで舞台を観ているような長回しのシーンでした。
私は凝視して成り行きを観届けるような感覚でした。
藤堂誠は深い洞察力のある人間ですが
「愚かな民衆を導く時独裁しか手のないことがある」という
政治家である父親が以前言った言葉に対し
誠は疑問をもったのですが言い返せないことがあったのです。
しかし市議となり
父親の厳しい心情を理解できる様になっていたのです。
一人を守るため多くの人を犠牲にしてしまいそうな佐藤智子市長に
誠は「誰も犠牲にせず、何の犠牲も払わないなんて不可能です。
最小限の犠牲で、最大限の幸福を実現するべきです」
という意見を進言するのです。
そして自分は国政に行って皆の幸せを選びますと言って去ります。
藤堂誠はもちろん国政へ
後に佐藤智子も国政へ進出したと思われます。
「民衆の敵」は本来10月16日から放送予定だったのですが
衆議院議員選挙公示期間中で選挙シーンが第1話にあったため
1週間先延ばしの10月23日からになりました。
しかも第1話はプロ野球ファイナルステージ第4戦広島✕DeNAが
延長のためドラマは30分遅れの21:30からとなりました。
イライラしたのを覚えています。
このドラマ他局では敬遠しがちな題材に挑んでいたと思うのです。
医者、弁護士、刑事、恋愛もの等いろいろある中
月九という花形枠で市政という地味なモチーフで勝負する冒険心は
現状維持でうたた寝している局にとって
再び脅威となるかもしれません。
私自身満足度は非常に高かったです。
僕キセ同様続編が観たいと思っているくらいです。
民衆の敵とは本当は何なのか?
民衆に対して敵はいないのかな‥
民衆自体が敵なんですね。
それに民衆が気がつけば世の中ってもっと見通しよくなるかも。
藤堂誠は莉子ちゃんと結婚して幸せになっているでしょうか?
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