濱口竜介
2021年02月06日
「スパイの妻」キネマ旬報ベストテンにて2冠!おめでとうございます!
キネ旬1位は「スパイの妻」 2020年公開の映画を表彰 https://t.co/N15aDBFVwe
— 共同通信公式 (@kyodo_official) February 4, 2021
キネマ旬報社は昨年公開された日本映画作品賞の1位に「スパイの妻」
そして日本映画脚本賞も「スパイの妻」と発表しました!!
2冠受賞おめでとうございます!
お祝いのお言葉、ありがとうございます🥲
— 映画『スパイの妻』<劇場版>🏆第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)受賞! (@wos_movie) February 4, 2021
泣きながら読んでます(宣伝担当が)
脚本を認めていただいたことも、出来上がった作品を評価してくださったことも、素直に嬉しいです💖
黒沢監督、濱口さん、野原さん、そして制作に関わられたすべtwの皆様、改めて本当におめでとうございます🎊 pic.twitter.com/g6umP7I6BF
本当によかったと思います。
私はどうしても時間が許さず
劇場版「スパイの妻」を観に行けませんでした。
頭の中で算段をして何回もシミュレーションをしてみたのですが
無理だという事が解りとうとう諦める事となりました。
最寄りの映画館で上映していれば観ることは可能だったと思います。
とっても残念な思いをしましたが
3月初旬には注文しましたBlu-rayデイスクが届くはずです。
黒沢清監督が1940年の太平洋戦争前夜の神戸で起きる
時代背景を踏まえた男と女の生き様と心の機微を
どの様に描いているのか早く観てみたいです。
にほんブログ村
wxy812 at 11:07|Permalink│Comments(0)